• その言葉、英語で言うと何? 気になる日本語を英語で表現できるようにする。英単語の覚え方、英文法の勉強法、人気/おすすめ英語教材の紹介も!

人気/おすすめ英語教材

良質な英語教材で楽しく効率的に英語を身につけよう

今は、インターネット上にありとあらゆる情報があふれている時代です。知りたいことがあれば、検索エンジン、動画サイト、SNS、悩み解決サイト等を利用することによって、大抵の場合は答えを得ることができます。

ですが、ネットにあふれる情報は、量が膨大な上に、玉石混交です。便利な世の中になったのは事実ですが、「自分の目的やレベルに合った、有益な情報」をピンポイントで見つけ出すのは決して簡単なことではありません。そのため、ネットを利用する際は、情報やノウハウが正しいかどうか、ひとつひとつ慎重に確認することが大切です

どうやって有益な情報を手に入れるのか?

有益な情報を手っ取り早く収集する方法としては、「長期に渡って読者の高い支持を得ている、良質の本を読む」ことが有効です。何度も版を重ね、内容に加筆修正が加えられているような本は、正確性が高いことが多いです。

「実績のある英語のプロフェッショナルが、あるテーマ/目的に沿って情報を集め、自身の経験や知識に基づいてふるいにかけて厳選し、解説や見解などを加えた情報」というものは、ものすごい価値があるものです。それを利用しないてはありません。

 本当に良い本に出会うと、英語の効率的な学習法が身につくだけでなく、英語自体が楽しくなります。日ごろから良書をたくさん読むようにしたいものです。

良質な本を確保した上で、それを補う形でネットを最大限に利用すると効果的です。特に動画サイトは発音やイントネーションを学ぶのに最適です。

英語学習において「教材選び」はとても大切です

何でもそうですが、「合う・合わない」があります。英語教材も同様で、不人気の教材の中にも、自分に合うものがあるかもしれません。ここが教材選びの難しいところです。(著者の指導経験では、「文系タイプか?理系タイプか?」によって、好む教材/勉強法が異なる印象です。)

本の価値は人によって違います。Aさんにとってはまったく役に立たなかった本が、Bさんにとっては人生の転機になるほど素晴らしい本である場合だってあるのです。

英語学習サイトとして、長年売れ続けている人気の英語教材については一通り紹介しておくのがフェアかと思いますので、このページでは、著者が厳選した英語の書籍/教材に加え、巷で人気のベストセラー教材についても紹介していきたいと思います。最終的にはご自身の目で判断していただくことになりますが、「いいかもしれない」と思えば、自己投資だと思って試してみてはいかがでしょうか。

英文法書の紹介

タイトル / 著者備考
English Grammar In Use / Raymond Murphy文法事項がしっかりと学べる良書。レベル分けされているので、自分の実力にあったものを選んでください。少し易しいかな、と思うレベルから始めることをおすすめします。
なお、洋書と、日本語訳がついた国内向けのものが利用できます。