こんばんは。英語学習サイト e-ENGのNashです。今年の夏は猛暑続きで大変でしたが、ようやく涼しくなってきましたね。私は暑さが苦手なので、秋の訪れにホッとしています。
今回の内容ですが、最近ニュースで飲酒運転に関する話題が多かったので、この辺の英語表現を紹介したいと思います。
「飲酒後、アルコールの影響が残っている状態で運転する」というところから、driving under the influence (DUI) という言葉が使われています。ただ、この表現の場合、お酒だけでなく、薬物等の影響下での運転も含まれるため、厳密には「飲酒運転」の対訳ではありません。明確にするには、後ろに of alcohol を付けて、driving under the influence of alcohol とします。
日常会話での「飲酒運転」に対しては、以下のような表現があります。
「飲酒運転をするな」というときは、上の2番目の表現を動詞化して、次のように使えます。アメリカの道路脇などに標語として掲げてあることもあります。
ここで、関連する英語表現を挙げておきます。いずれも、ぜひ覚えておきたい重要な表現です。
あまり一度にたくさんの表現を紹介すると覚えきれないと思いますので、今回はこのぐらいに留めておきたいと思います。どれも本当に重要な英語表現なので、今日のうちに確実に覚えてしまいましょう。
今回は「飲酒運転」に関する英語を勉強しました。事故を減らすことは大切な人を守ることにつながるわけですから、Don’t drink and drive! ということですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また次回!